トランスイシカリ 1日目

もう10日も前のことになってしまったが、トランスイシカリのことを。
トランスイシカリの概要はこちら。

夜の23時半に銭函駅に集合し0時スタート予定だった。
選手やサポートの方々で総勢30名近く、銭函駅は大賑わいだった。

ブリーフィングを開始したところでもう0時になりそうになる。
少し前のJRにて集合する予定だった選手がまだ来ていない。。。
時間ぎりぎりになんとか集合できた。
この時点で0時過ぎ。

それから(周辺が住宅街なので)静かに静かに銭函海岸に移動し海へタッチ。
そして静かにスタートする。
すでに20分ほどおしていたが、ゆるいイベントなら何の問題もない。
天気は雨だ。
ただ気温はそれほど低くはなく、運動するには快適な温度だった。

これはイベントなので集団走だ。
1日目の前半のみ一緒に歩くサポート隊の方々も一緒に総勢17名(だったと思う)で点呼を取りながら市街地を抜けて銭函天狗山(通称銭天)へ向かう。
自分はGPS(ガーミンMAP64SCJ)を持っていたこともあり、基本的に引率を担当していた。

1時間ほどで銭天を通過し下山。
みんな元気いっぱいだ。

銭天を下り、林道を走ったところで第一エイドへ到着する。
エイドもさぞかし大変だろう、と思ったらタープテントが張られていて暖かい飲み物まで準備してくれていた。
とってもありがたいことだ。
自分はというと、イベントを詰め込みすぎてこの時点ですでに眠く、胃腸の調子が悪くなっていた(胃腸の調子はスタート前からか?)。
回復するはずもなく、ほとんど何も補給せずに手稲山を目指してみんなで出発する。

手稲山への登り(乙女の滝コース)は林道のような傾斜の緩いトレイルが続き、眠くなってしまう。汗
かといってペースコントロール的に走るわけにもいかず、坦々とみんなで歩く。
夜が明けてきたころにたどり着いた中腹の道路までサポート隊がやってきてくれていて、補給をしてからはスキー場の斜面を直登し山頂へ到着。
早くも本日の最高到達点だ。
が、ここは雨風が強く寒い。
記念撮影もそこそこに下山開始。

下山ルートは長いガレ場で、ここでガレ場が苦手な人と得意な人で大きな差ができる。
途中で待ち合せながら下山し登山口付近のエイドまで下山。
ここで一緒に歩いたサポート隊とは一時お別れだ。

この時点で自分は結構足が疲れていた。
よくよく考えると自分は今季初トレイルラン(夏山登山も一回のみ)で、体調を整えることもせずに平気なつもりで100マイルの引率を引き受けてしまっていた。
しかも他者にペースを合わせながらの行動ということでなかなか困難なことになりそうだ。と漠然と不安に駆られると同時に楽しくもなってきていた。

手稲山の登山口(平和の滝)からは札幌市内の低山をたどって藻岩山へ向かう。
五天山、奥三角山、大倉山、三角山と辿り、北海道神宮のみんなでそろって軒下で足裏のケア。
足裏ケアの重要性も浸透してきたようで啓蒙活動をしてきてよかったと思った。
さらに円山を登り通称及川坂エイドで一息。

さらに旭山~藻岩山~もいわ山スキー場へとプチ縦走。
この時点でスタートから12時間経過、距離は45kmぐらいか。
ここまでみんなしっかりと一緒に行動し、北海道のランナーたちのレベルの高さを実感した。
自分は正直かなり足にきていた。
ここからは個人個人のペースでロード50km弱を走り支笏湖畔を目指す。
ロードといってもアップダウンが続く簡単にはいかないルートだ。

ロードパートでは前半組で走る。
みんな走りはじめは5分/kmぐらいと快調に走っていたがこれでは多分持たないとペースコントロールし6分半/kmぐらいに落ちつける。
最終コンビニで荷物の調整で遅れ、次のエイド出発時点で先頭グループに10分弱の差がついてしまったが頑張って走り10kmほど先のエイドでおいつけた。
が、ここで完全に燃料切れ。
胃腸不良であまり補給できていなかったツケがまわり一緒に出発できず、さらにロードの登りで歩きが入ってしまった。
歩くと眠気が出てきてかなりの悪循環でかなりだらだらしてしまった。
これは本当に反省。
漁川エイドに到着すると先行していた選手たちが待っていた。
なんでも宿泊予定だったキャンプ場が閉鎖されていてキャンプ場が変更になるらしい。
ここの東屋でキャンプ場確定までしばらく足止めとなった。
足止め中は体ケア談義が盛り上がる。
結局当初予定の湖畔まで走ったところで車で宿泊地のモーラップまで移動することになった。
リスタートは気持ちを作るのが大変だったがそれでもなんやかんやで休憩したこともあり足取り軽く支笏湖畔で第一日目ゴール。
18時間強の行動時間だった。

車でモーラップのキャンプ場に移動し、(スタッフさんが準備してくれた)テント村で食事&睡眠となった。
ようやく長い一日が終わった。
脚は疲れていたが全身の疲労度的にはそうでもなく、翌日は好天予報だったのでモチベーションも維持したままシュラフに潜り込むとすぐに寝落ちした。

続く

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銭函駅で集合。ランチウエイ仲間のしげさんと

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雨ん中出発かよーの図

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銭函海岸で記念撮影

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雨の夜間総勢17人の登山隊

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第一ピークの銭函天狗

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第一エイド。雨の夜間にありがたいことです

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手稲山エイド。ここが一番の豪雨だったかな?

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神宮の軒先で足裏ケア

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通称及川坂エイド

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とぼとぼ坂を下る?

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藻岩山エイド到着

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昼休みに仕事をぬけだしたしげさん

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差し入れいっぱいのエイドは豪華だ

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最後のロードパート。ゴールまであと20kmぐらいかな?

あとは写真撮らず。。。

UTMF2018 出場。。。しません

UTMF2018の開催予定が公式サイトにて発表された。
2018年の4月下旬ということだ。。。

4月下旬といえばさくら道と高遠クローバーフォトロゲがある。
さくら道は来春の最優先事項だし、高遠クローバーフォトロゲは男子ディフェンディングチャンピオンチームとして出場し、かつ混成チームにリベンジしたい。

UTMF着順で優先エントリー権をもらっているが、ポイントが足りずエントリー資格がないのも問題だ。
(2015以降、ほとんどレースに出ていない)
エントリー開始日までにあと1レースでポイントは足りるが、UTMFに出場しないのならポイント目当てで他のレースに出場するモチベーションも湧いてこない。

5月以降の開催なら出場も視野に入れていたが。。。
ということで、UTMF2018は出場しない。
ということは、(今のレース出場状況では)今後UTMFに出場することはできないだろう。
UTMFでは思うような結果を残せていないが、特に悔いはない。
出場したい選手もいっぱいいるだろうし、もっと出たい気持ちが強い選手に譲ることにしよう。

久々のトレイルランレース FTR100エントリー

本当に久しぶりにトレイルランニングのレースにエントリーした。
レースはFTR100。
11月の埼玉を舞台にした文字通り100kmのレースだ。

去年ボランティアをやっていたので優先エントリー枠を利用してエントリー。
近々出たトレイルランらしいレースは半分スタッフのようだったMAMM、途中で終わってしまったUTMF、トレイルランレースとは言い難いTJARや大峯奥駆とUTMF2015までさかのぼりそうだ。

FTR100を出場することにした決め手は親しくさせてもらっている奥宮選手が作り、育てたレースを味わってみたいからだ。
また、昨年北海道から多くの友人が出場しており、良いレースなんだろうと思っていた。

出るからにはしっかりと準備したい。
なお、トランス野郎のE口選手もどうやら出場予定のようだ。
彼には負けたくないのでしっかりと練習できるような気がする。笑

FTR100&FT50の情報はこちらから

第一回忍者トレイルラン

昨年プレ大会で盛況だったという忍者トレイルラン。
主催者はトランス野郎の恵川選手の所属する伊賀トレイルランナーズクラブだ。
昨年も出場したかったが引越しと重なり泣く泣く断念した。

昨日会った恵川選手の情報では第一回となる今年も楽しそうなイベントを色々と考えているらしい。
今年は11/3-4と3連休を使って開催される。
すでに募集開始されている。
今年こそ日程調整の上、ぜひ参加させてもらう予定だ。

忍者トレイルの情報はこちら

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かっこいいフライヤー

高遠クローバーフォトロゲ&鹿嶺(かれい)トレイルツアー

先週の土日と行ってきた、高遠クローバーフォトロゲと鹿嶺(かれい)トレイルツアーについて。

どっちもフォトロゲのパートナーだった男澤さんのお誘いで参加した。
ロゲイニングは制限時間内にフィールドに設置されたチェックポイントを回り点数を競う競技でフォトロゲはその写真版だ。
自分は今回が初めてのロゲ出場だった←これポイント。汗

今回の出場は男子5時間の部。
その他にも女子、混成、ファミリーや3時間の部がある。

パートナーの男澤さんは昨年の男子5時間の優勝メンバーでもちろん注目選手だ。
そのおまけということで自分も開会式であいさつさせてもらった。

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スタート前に漫談

チーム名はダブルヒロキ
なお、去年の総合優勝は混成チームだった。
今回の目標は総合優勝、とのことだった。

スタート15分前に配られた地図を選手全員で一斉に確認開始。
15分間で作戦を決める。
スタート兼ゴール地点を中心に配置されたチェックポイントを見て大きく2回ぐるりと回る作戦を相談して決定する。

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作戦会議中(点数は気にしていない。汗)

そして競技スタート。
走力に自信のあるダブルヒロキは最初からがっつりと走った。
自分はさくら道のダメージが全然抜けておらず両ひざと右足首に痛みを抱えたままの強行出場だったが、レースとなれば痛みも忘れる。
男澤さんは直観的な地図読みと記憶力がよく、特に走りながら地図を確認できるのは驚きだった。
自分はもらった縮尺の地図では立ち止まらないと確認ができずこの辺りは男澤さんの先導についていく。
そして男澤さんはロードが速い。
序盤は必死についていく展開となった。

ナビも(細かいミスはあれど)大きなミスもなく次々チェックポイントを回り、トレイルや山野のチェックポイントもなかなかスムーズに回れた。
トレイルや藪漕ぎ、登りは自分の方が得意らしく、自然とリードする展開となった。

最初は二人とも写真に入っていなければならないと(自分が)勘違いして自撮りしていたが、途中から必要ないと分かる。汗
後半はさすがにだれたし、足首痛やひざ痛に加えて弱気も出てしまい、いくつかの自信が持てないポイントをパスしてしまい、結果的に15分以上残してゴール。

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自撮り。汗

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出し切った男澤さん

得点集計時に「どうやって得点計算するんですか???」「え?地図に書いてあるじゃん!」ルールを全く理解していない問題児だった。汗
得点計算もできないのにプランを考るというパートナーと全く別の考えで別のレースを展開してしまっていた。大汗
それから地図を見返すと、いろんなことができなような気がする。。。
とはいえ終わったものは仕方ない。

結果は男子1位、総合は去年の優勝チームに及ばず2位となった。
飯島委員長からはルールちゃんと読めよと講評いただいた。汗
総合1位と2位のチームは表彰式後にルートの解説があり、ルールを知らなかったというお恥ずかしいプレゼンをしてしまった。。。

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運よく優勝。ちゃんとルール覚えて再戦する!

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ルート解説。全く参考になりません。汗

夜は高遠少年自然の家にて宴会。
出場者やスタッフの方々と大いに盛り上がる。

翌朝は早朝から鹿嶺トレイルだ。
が、朝起きたら膝が全く動かない。大汗
これはやっちまったかー。。。と思いながらストレッチをじっくりとしているとなんとか動くようになった。
トレイルツアーは半スタッフなので迷惑をかけたらいけないなあ。と思いつつも鹿嶺高原へ移動する。

鹿嶺高原は高遠の東の標高約1800mの高原で、南アルプスと伊那谷の展望地だった。
天気も素晴らしくテンションもあがる。
鹿嶺トレイルは鹿嶺高原から入笠山への約15kmほどのトレイルでよく整備され、アップダウンも少なく走れるトレイルだ。
人も少なく、景色も良く、いうことなしの極上トレイルだった。
難点は距離が長く1WAYの登山者には交通の便が悪すぎるだけことだが、トレイルランナーなら往復してしまえば問題解決だ。
入笠山には食事もとれる山小屋マナスル山荘もあるので利便性も高い。
こういうバス送迎ありのツアーを利用すればいいとこ取りだ。
ほんとうにお勧めのトレイルがまたひとつ追加された。

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鹿嶺高原からの景色。中央アルプスと伊那谷が美しい

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走れる極上トレイル

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入笠山にて入のポーズ

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入笠山は八ヶ岳の展望がよい

ツアーはゆっくりだったので前半チームの最後をゆっくりと進ませてもらった。
体が温まってくると走れないこともない。
後半になればなるほど楽しく走らせてもらった。

マナスル山荘でのランチはカレーバイキングでなんとカツも乗せ放題。
たらふく食べてあっというまに下山。

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鹿嶺トレイルだけにカレーバイキング

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スタッフと下山記念

下山後は入野谷で初入浴(TJAR2016ではシャワーのみ利用した)。

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ある意味聖地巡礼?

充実の週末を過ごすことができた。

また来年もぜひ参加したい。