PTL2017 2日目(8/29) 後半

Cabane d'Ornyを16時過ぎに出発。
来た道を少し戻ってからFerret谷に向かって下ることになる。
下り始める直前にCabane d'Ornyへ向かう日本人女子チーム、なでしこJAPONを発見。
大声でエールを送ると、向こうも気が付いたようだった。

そこから2,800mから1,200mへの標高差1,600mの下りだ。
PTL2015で日中に登った区間だったので記憶も鮮明だ。
かなり登りが長く大変だったが、景色もよくトレイルも歩きやすかったので気分的には楽だった。
PTL2015のマイベストショットはここで撮影したものだ。
下りトレイルは夜と日中では速度差が大きいので日が高いうちに下ってしまいたい。
と思っていたが、まだ2日目ということもあり足も元気で小走りでトレイルを走破、舗装路に出たところで記憶にある沢によって足をアイシングしてから再スタートしてFerret谷へ到着。

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絶景続きの下り

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Ferret谷はUTMBでクールマイユールからシャンぺ湖までの中盤戦の舞台になっている谷だ。
イタリア側も峠を越えたスイス側も同じ名前らしい(日本では珍しい?)。
我々はFerret谷は横切るだけだが、何カ所かにUTMB用のマーキングがされていてテンションもあがる。

Ferret谷から次の峠、La Tejereはまでは標高差約1,100m。
視界のないゆるい傾斜の林道を登っていくのだが、非常に退屈だった。
林道が終わりトレイルに入るころ日没を迎えた。
この辺りは記憶が不鮮明だ。
トレイルを登りきるとあんまり記憶に残らない下りトレイルをすぎまた林道へ。
長い長い林道をトラバースして、次の登りに入るのだが、とにかく長い。
集中力も切れ気味で何回か道間違いをしながら歩くが、たまらず道端で15分の仮眠をとる。
仮眠後も道間違いを何回か繰り返しようやく登り口へ到着。
この登りはオフトレイル表示で踏み跡をたどって登ると、今度は沢沿いの踏み跡すら見当たらない急斜面の藪を登らされる羽目になった。
他のチームがいたのが多少心強かったが、だいぶ精神力を使ってしまった。

オフトレイルを登り切った後は牧草地内の踏み跡を使った長いトラバースが始まる。
このトラバースでは主にナビを担当していたO選手がだいぶ眠気にやられてしまったようで、集中力が続かない。
I選手もルートファインディングをする余裕がなさそうだ。
そこで自分ルートファインディングしつつナビも確認しつつの行動になった。
これだと効率が悪いうえ日中なら踏み跡も見えるだろう牧草地は細かい分岐が多々あり、ほぼ水平移動にもかかわらずなかなか進まないのでイライラしてしまいそうになる。
が、PTL2015でこんな場面は多々あったので、PTLはこんなもんだ、と思うことができた。
この牧草地を突破し、道を下れば第一関門のBourg-Saint-Pierreだ。
早く2人を休ませてあげたい。
その一心で牧草地を突破。
ようやく道に出た。
が、ここからもなかなか長く1時間ほどかかってようやくBourg-Saint-Pierreへ到着。
時間は朝4時すぎ、行動時間は丸1日を超え26時間だった。。。

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スイス在住で今回も大変お世話になったKさんに撮ってもらった到着直後の写真

PTL2017 2日目(8/29)前半

PTL2017 2日目(8/29)の前半

ベッドにありつけたのはいいものの、テントがある場所はかなりの寒さでなかなか寝入ることができず、化繊ダウンに腹巻に雨具とフル装備で毛布にくるまった。
まだ初日で走った直後ということもあり、あまり眠気がなかったことも理由のひとつだろう。
それでも毛布にくるまっていればうとうとはできるし、脚を上げて目を閉じているだけで体は回復する。
なんやかんやで1時間半はうとうとしていた。
出発予定の30分前に起床し準備を開始する。
やはり寒い。
そしてこの時点ですでに下痢の症状が出ていた(この時点ではたいして気にしていなかった)。
チームメイトも続々と起きてきて時間前に出発の準備が整った。

そして暗闇の中を出発。
まずは標高差1,000mのCol de Balmeへの登りだ。
このパートはほぼ傾斜のある林道で黙々と歩くしかない。
幸いにも数チームが周辺にいたので(特に会話をするわけではないが)ルートファインディングも比較的楽だし、飽きもしなかった。
ただただ、坦々と歩きCol de Balmeを越えると(気づかなかったがフランスとスイスの国境も越えていた)今度はトレイルの長大なトラバースが始まった。
トラバースに入ると徐々に明るくなってきてモチベーションも上がってくる。

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薄暗い中を歩く

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アルプスの朝焼け

比較的歩きやすいトレイルで快調に進むが、この区間も水場がなく結局5時間以上を1.5リットルの水で歩くことになってしまった。
2日間続けてこれはまずい、と思い途中の水場(というか小川)で大休憩。
多めに水や食料を補給し歯も磨いてリフレッシュした。

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やっとあった水場

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ハミガキしてリフレッシュ

そのままトラバースを続け、Refuge Les Grands(PTLパートナーになっていない山小屋)を通過するとTrient川に向かって下り、川を渡ったところにあるレストラン、Buvette du Glacier du Trientに到着。

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氷河が目前に迫るトラバースルート

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Trient川への下りトレイル

営業時間外か数チームが外で休んでいた。
そこで他のチームに話しかけられ、「ヘルメット区間はルート変更になった。もうヘルメットはいらないぞ」のような意味のことを教えてもらった。
どうやら自分たちがBuet Skirocを出発した直後に悪天候によるルート変更が決まっていたらしい。
ただでさえ落石が多いコースも歩くPTLのさらにヘルメット区間とはどんなものかと思っていたが回避となってしまい残念半分、安心半分だった。
変更後のルートは距離が長く時間もかかりそうだったが、PTL2015で歩いた区間もありなんとなく想像ができたのは良かった。
ちょっと休憩しているとちりめんじゃこが追いついてきた。
なんでも少し前の山小屋Refuge Les Grandsでコーヒーを飲んでいる間に抜いたらしい。
前夜は同じテントに入ったものの寒さで寝られず、1時間ほど休憩して我々より先に出発していたそうだ。
少し休憩するようだったのでこちらは先に出発する(しばらくつかず離れずの行動となった)。

氷河を見ながらTrient川に沿って登りCol des Ecandiesを越える。

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ちりめんじゃこさんは元気いっぱい

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Col des Ecandiesで記念撮影

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Col des Ecandiesからの下り

ここでまたちりめんじゃこと会う。
だんだん6人で旅をしている気分になってくる。
時間も日中となりかなり暑くなってきていた。
当初ルートとの分岐で当初ルートを眺めてみると、確かにガレ場で危険そうだ。
踏み跡も見えない。
よっぽど危険なコースなのだろう。
Col des Ecandiesからかなり下ったところで水場があり、下りの後ということでアイシングも兼ねて大休憩をした。
とやっぱりちりめんじゃこが追いついてきた。
巡航速度はほとんどかわらないようだった。
ここからしばらく下り、今度はCol de la Breyaへの登りだ。
ここはPTL2015で下った場所でいやなガレ場があったことを覚えていた。
が、今回は登りということもあったがあっさり突破し拍子抜けだった。
ここは後半の疲れが出ているときに歩いたからなのか。。。

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Col de la Breyaにて PTL2015でカットされたLe Catogneの迫力ある山様

Col de la Breyaを越えるとやっと次のエイドCabane d'Ornyが近くなってくる。
前回は近くを通りながらもルートではなかったため見ただけだったが、素敵な山小屋だったことを覚えている。
すぐだったように思っていたが400m以上の登りがあり、標高2,800mを越える小屋への道は予想以上にきつく消耗した。

小屋に入ると日本人選手のS選手(外国人と3人チームで出場)が休憩していた。
なんでもゆっくり休憩するプランらしくこの小屋でも1時間近く休憩しているらしい。
食事を頼み、この次のエイドはドロップバッグのあるライフベースなので温存しても仕方ないとカレーメシも食べるためお湯ももらう(ドロップバッグにカレーメシは入れていた)。
食事はトマトのスープとご飯に肉という食欲をそそるものだったが何故か入っていかない。
カレーメシも食べられない。
気持ち悪いわけでもないのに食欲がわかない。
何かおかしい。。。
カレーメシに苦戦しているとちりめんじゃこが到着。
Col de la Breyaへの登りのガレ場で心が折れそうだったらしい。

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トマトが食欲をそそる美味しいご飯

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カレーメシも追加

後半へ続く

PTL完走証

PTL2017の完走証が公式サイトにてダウンロードできるようになっていた。
さっそくしてみたが、あっさりとしてわりと味気ない感じ。
でもとりあえず記念にダウンロードしておいた。

その勢いでUTMBのFBをのぞいてみると。。。
トップ画面の最初の写真が自分のゴールシーン!
なんて奇跡!
こんなことはもう一生ないだろう。。。
とりあえずスクショをとって保存した。

この写真、どこかで買えるのかと思っていたがどこにも売ってないうえに公式サイトにアップされているわけでもない。
ゴールで撮られた写真はどこへいったのか。。。


PTL2017完走証
完走証。正直地味だ。。。

トップ画面
FBトップ画面。奇跡!即保存

PTL2017 1日目(8/28)

大歓声の中、PTL2017がスタートした。
まずはシャモニーの街中をゆっくりと巡る。
この間も声援が尽きない。
選手冥利に尽きる。
そしてLe Bréventへのゴンドラ直下の急坂を登りる。
いきなり1,500mの登りだ。
この辺りは選手も密集していて、前方の選手についていくような感じだ。
ちりめんじゃこも直後を進んできていた。
雨が降ったためか湿度が高く、暑い。
いきなり大量に汗をかいてしまい、水をみるみる消費してしまった。

急坂の登りが一段落し、トラバース気味に登った標高m辺りに山小屋があり、そこで日本人女性チーム、なでしこJAPONと出会う。
やはりかなり汗をかいてしまったようで、すでにきつそうな感じだった。
チームメイトのO選手が水道水を補給してたところで、女主人がここはPTLパートナーの小屋じゃないから水は1.5リットル6ユーロで買ってほしいとのこと。
そこでチームで1本購入し、500mlをマイボトルを補給した(この時点でもっと水を買えばよかったし、よくよく考えたら配分としてももっともらってもよかっはずだった)。
だが、この先は地図(地形図ではない)に川がちょくちょく書いてあるし、PTL2015の経験から水場には困らないだろうと安易に考えてしまった。
出発するころにはもう一つの日本人チーム、チームアドベンチャーもやってきて日本人チーム4チームがほぼ同位置で前後してLe Bréventを目指すことになった。

Le Bréventでは予定通り?TDS出場選手のS選手とHokkaido Yeti現地特派員のMさんが待ち構えていた(Le Bréventにはゴンドラを乗り継いで行ける)。
Hokkaido Yetiのバナーも持ってきてくれていたので一緒に写真を撮って声援を受ける。

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ここからしばらく、2つ目のライフベースである160km地点のMorgexまでは会えそうもない。
S選手と健闘を誓ってしばしお別れ。

ここからはCol de Bréventに向かってトラバース気味に下ってからオフトレイルの登り返しだ。
トラバース中に地図上には川が数本書いてあるが、実際には水はなく少しずつ焦ってくる。
途中の湖(Lac Cornu)で、多数のチームが水を補給していた。
どこのチームも事情は同じようだ。
自分たちも補給するか悩むが、たまり水はやめておこうということになった(濾過器はもっていた)。
海外チームはそのまま飲んでいるのか、錠剤でも入れているのだろうか。。。
(この時点で自分は水がほとんどなく、補給もままならない状態になってしまった)

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湖は美しいのだが。。。

湖の先のコルを越え、またトラバース気味に進むとスキー場に出る。
ここからの登りはPTL2015で最後の下り(PTL2015は逆回りだった)でかなり危険個所だった記憶があった。
やはり落石の危険個所ということで数チームがまとまって行動するようにとオーガナイザーに指導され、多少の待ち時間のあとまとまって登り、Col de la Floriaz(2,741m)を通過。

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こんな登りは日常茶飯事に。。。

ここからの下りもガレ場で険悪なオフトレイルだった記憶があったが、前回と違い日中で他のチームも大勢いる状態だとあっさりと通過できた。
途中の記憶にある川で実に6時間ぶりに水を補給できた。
汗をかくような状況で行動して6時間で水2リットルでは全く足りなかった。
ここでかなりがぶ飲みしてしまう。

ここから標高1,800m付近の草原まで一気に下り、初日最後の大きな登り、Mont Buetの肩(3,000m)までの登りだ。

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下りきったところでアイシング

Mont Buetからの下りはPTL2015でも下った箇所でフートファインディングでかなり苦戦した場所だったので、何とか日没前に下りたかったがMont Buetまでの道のりは長く険しい。

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途中には池などもある。

緩めの登りから尾根に出ると登山道は一変しガレ場や鎖場など、日本ではバリエーションルートに入るような箇所を通過し、日没直前の20時頃にMont Buetの肩へ到着する。

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鎖場での緊張な瞬間

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Mont Buetの肩からの雄大な眺め

ここでライト(SILVA クロストレイル3)を装着し、下りにかかる。
この辺りから自然と自分が先頭でルートファインディング、I選手が2番手、O選手が最後尾でナビという基本役割分担ができあがった。
5m以上離れると夜間やオフトレイルのルードファインディング効率が落ちる(後続もルートや足の置き場を探す必要が出てくる)ので離れない。
という作戦もできた。

Mont Buetの肩からの下りはこの作戦のおかげか、前回通った記憶のおかげか、疲労度の違いか、ほとんど苦労することがなく拍子抜けだった。
たいした苦労なく下りで多くのチームを抜きながら初めてのエイドとなるRefuge de la Pierre à Bérardへ到着。
スタートして12時間超でやっと初エイドということで多くのチームが休憩しており気持ちもほっとするが、次のエイドのBuet Skirocまでは2時間程度で着きそうなのでコーラを補給するのみに留めて先を急ぐことにした。
これは次のエイドのベッドで寝たい(前半はベッドの取り合いになるだろうと予測)という作戦もあってのことだ。

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コーラで乾杯

次のエイドのBuet Skirocまでは下り基調の走れるトレイルで順調に距離を稼ぎあっという間に到着。
やっと温かい食事にありつける。。。
と思っていたら、このエイドの食事はバイキング形式なのだが本当に簡素で(ようするに雑でまずい)全く食欲が出なかった(実はこのころから胃腸が不調だったようだ)。
楽しみにしていた食事がこれでチームメイトはショックを受けていた(自分は最低の場所はこんなもんだで逆においしい場所もいっぱいあると思っていた)。

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いまいちな食事にテンションはあがらず。。。

食事はさっさと済ませ寝たいという話をオーガナイザーにするとベッドがいっぱいだから2kmぐらい先に白いテントが張ってありそこにベッドがあるからそこに行けと言われる。
気温が結構低くテントは嫌だな、と思うがしかたないので先に進むことに。
ここも食事後&休憩後の平坦な林道だったでジョグで割と軽快にすすみ、テントへ到着。
時間は12時前だったか。
翌2時半出発ということにして仮眠に入る。



PTLのルート(当初)

PTL2017 スタート前

到着の翌日は手っ取り早い高度順応と観光を兼ねて朝イチのロープウェイで定番のAiguille du Midi展望台へ。
高度差2800m、富士山以上の標高へわずか20分で到着。
途中でお菓子の袋が破裂するハプニングもあり、これには周辺の観光客とともににっこり。

予想通りかなり寒い。
天気もまずまずの感じでモンブランはすっきりとは見えなかった。
高度順応も兼ねているのでゆっくりと観光する。
モンブランへの登山道や名物のアクリルの間もちゃんと見学。
そうこうするうちに雪も降ってきて高度感を実感した。

昼前に降り、シャモニーの街(主にアウトドアショップ)を散策した。
必要なものはほとんど全てそろっているので、基本的にはUTMBグッズの購入だ。
UTMBグッズはPTLのスタート時にはブースがまだ設営されておらずゴール時にはブースはすでに解体されており、アウトドアショップの先行販売で買うしかない。
そのかわり品ぞろえもしっかりとしていてゆっくり選ぶことができた。

そして15時過ぎに受付へ。
受付では難しいことはなく、至ってスムーズに進み受付完了しゼッケンとドロップバッグをもらう。
今年のドロップバッグはただの布袋ではなくPTLのロゴ入りコロンビアのボストンバッグになっていてちょっとうれしい。
受付では日本人選手の全員に会うことができ、健闘を祈った。

ちょっとの休憩後、18時からブリーフィングへ参加。
英語なので難しいかと思ったが、丁寧かつゆっくり話してくれたので大体は理解できた。
19時過ぎにブリーフィングが終わり、宿舎への帰宅は20時過ぎとなってしまった。
翌朝9時スタートなので、遅くとも7時には起きる必要がある。
もうさっさと寝なければならない。
前夜祭ということで軽く飲み食べして就寝。

自分は密かに90分睡眠に慣れるため、アラーム(バイブ)を90分おきにセットし、計4回寝たり起きたりしていた。

スタート当日は消灯が早かったこともあり、なんやかんやで6時前には全員起きていたので声をかけて準備を開始する。
わかっていたけど荷物が大きい。
少し大きすぎるぐらいだった。
2015と比べても携帯食料の量、安全装備が多めになっている。
これは前半(第一関門兼ドロップバッグ)までにエイドがとても少ないことと、今年は雪が多いとの情報、ヘルメット区間が最初にあることが理由だった。(結局後半大幅に荷物を減らすことになる)
ドロップバッグにも物資をぎゅうぎゅう詰めで非常に重い。
だが念には念を入れ、入りはこれでいいだろう。

8時過ぎにスタートゲートへ到着。
選手が続々と集まってきている。
天気は。。。と思っていると雨がぱらつくがスタート前にはやんだ。

ちりめんじゃこの3選手と近い位置に並ぶと、ちりめんじゃこのK選手はこのスタート前の雰囲気に圧倒され感動しすでに泣きそうになっていた。
ほとんど全てのレースで(ロング系は特に)緊張することのない自分だったが、その反応にものすごい新鮮さを感じ初心に帰る思いだった。
北海道からTDSに出場するH選手がゲート前の絶妙な場所に宿を確保していて、自分たちのサポーターが上から声援をとばしてくれた。

そして朝9時、いよいよPTL2017がスタートした。

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朝一のAiguille du Midロープウェイ駅 まだ人もまばら

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展望台に到着

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モンブランは雲の中、さむい!空気薄い!

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名物のアクリルの間。足元すっけすけ

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受付完了!ちりめんじゃこさんと

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ブリーフィング。真面目に聞いている風

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翌朝スタートへ向かうYeti

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早めに着いたので記念撮影もすんなり

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荷物はこんな感じ。山と道MINI2で揃える。結構大きい。

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上からの一枚。ほんとスタート目の前のいい部屋を確保したものだ