山岳スキ競技日本選手権 テレマーク部門 レースレポ前半

先日に速報したが、白馬の友人栂池高原スキー場で開催された山岳スキー競技日本選手権のテレマーク部門に出場した。
そのレース運びについて記録をかねて書こうと思う。

装備
スキー BLACK DIAMOND アークアセント
ビンディング ロッテフェラ スーパーテレマーク
ブーツ フィッシャー BCX675
シール ディナフィット レースプロ

4/4(土) レース前日
コースの一部を試走する。
小雨~霧雨状態でオフピステの雪はクサリ~重ザラメ。
シールの利きは悪くないが、思ったより斜度がある。
ばんけいではスキー場のゲレンデ内しか登らないので、オフピステに登りコースがあるのはとても楽しかった。
コースの指示旗が少なく、悪天候時は見失いそうだ。
ブリーフィングで出場選手が6名(!)しかいなかったことを知る。

4/4(日) レース当日
7:45にゴンドラリフト駅集合だったが、雨が前日よりひどい。
ゴンドラリフト前で名古屋から応援に来てくれたU原さんと再開。
U原さんは会場まで登って応援してくれた。
悪天候のためコースを短縮し男子は登り4回→3回に、女子は3回→2回となった。

8:30に会場着。やはり雨がひどいが風が弱いためそんなに寒くはない。
張ってあるテントから出たくないが、意を決してジョギングでアップする。
途中から西田さんも一緒にアップした。
走った感じから上下雨具は暑いと判断し、上は雨具、下はトレランスタイルにする。

9:30にレーススタート。なんの前触れやカウントダウンもなく突然のスタートだった。
優勝候補の一人、小川選手はスタート直後に何らかのトラブルがあったようでストップしていた。
amatchは2~3列目スタートで第2グループの上位(女子選手のトップ)といった位置につける。
スタート直後は北海道のM選手がトップのようだった。

オフピステに入ると斜度が増す。
シールの利きが前日より悪くじたばたする機会が多い。
そうこうしているうちに西田さんを含む何名かの選手に抜かれたり、シールトップのフックが外れたりと一筋縄ではいかない。
またペースが早く、心拍は90%に達していたので少し抑える(標高が高く平地のようにはいかない)。
スタート直後は快調にとばしていた北海道の女子トップ選手のIさんも息切れしたようで登り3/4ぐらいの地点で追い抜く。
最初のトランジション(装備変更のこと、シール着脱など)までは西田さんも見えていたし、Iさんも直後を追ってきていた。
トランジション中に北海道のAさんと会う(これから何回か会うことになる)

最初のトランジション後、滑降。
クサレ雪の不整地急斜面は3ピンテレマークには厳しい。
得意の滑りで何もできずにただ降りるだけだった。
整地に出るとワックスの利きは良いようで、前の選手に追いつく。

2度目のトランジションは片担ぎへのチェンジ。
ここで何を焦ったかスキーをかけるループの左右を勘違いしてもたもたする。
ザックを下ろしたりなんなりしている間に何名かに抜かれてしまった。
落ち着き直して、肩に担ぎツボ足で登るとすぐに抜かれた選手を追い抜いた。

ツボ足区間が終わると3回目のトランジションでシールの装着だ。
まだ雨が降っているがシールの糊は大丈夫だった。
難なくこなし登行していくとU原さんがリフトに乗って登って応援に来てくれていた。
本当にありがたい。
まだまだ元気なところを撮ってもらえたと思う。

後半へ続く

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前日練習 フジケンさん夫妻と一部一緒になった。

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スタート直後 混戦もよう

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みんなすごい勢いで登っていく
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