GWスキーツアー第三弾 オプタテシケ山ピークハント&山スキー

GWスキーツアー第三弾そして、最終章としてオプタテシケ山ピークハント&山スキーに行ってきた。
オプタテシケ山は標高差700mに達する頂上直下の大斜面が山スキーヤーには知られている。
反面、札幌から登山口まで遠く、登山口からのアプローチも長いため人が少なく、静かな山を楽しめるのも魅力だ。

今日のパートナーは引き続きN氏、2年前の春にスキーでオプタテシケ山の登頂を果たしており、案内してもらった。

登山道までのアプローチは帯幌方面からトムラウシ温泉に向かう道道718号線から、曙橋を渡ってすぐ左折し十勝川沿いの林道に入る。
さらに殿狩橋を渡ったところで右折し、トノカリシュベツ川に沿ったトノカリ林道に入る。
今日はトノカリ林道に入って1kmほどの取水設備まで車で入ることができた。

6:30 取水設備出発。
林道沿いの雪はとぎれとぎれで、ここからスキーを担いて歩き、2.5kmほど進み雪がつながってきたところからシール登行を開始する。
2週間もすれば三股橋辺りまで雪もなくなると思われるが、倒木や落石もあり三股橋まで車で行けるようになるにはしばらくかかりそうだった。
三股橋を渡り、標高820mのアメダス観測点までは1時間45分ほどかかった。

8:15 まだ雲がかって見えないオプタテシケ山に向かって樹林帯を進む。
標高1100m付近で雲が晴れ、オプタテシケ山の全貌が望めた。

10:00 1230m台地に到達し、大斜面の裾野に取り付く。
風が強い。
大斜面はかなりの急傾斜でジグを切りながらすすむ。
徐々に雪面が固くなりクトーを装着する。

11:00頃 1750m付近でさらに傾斜がきつくなり、雪面も硬くなる。
シートラーゲンも考えたが風が強くあおられそうだったので断念し、スキーをデポしてアイゼン&ピッケルで山頂に向かう。
樹氷や降雪もあり、冬さながらの寒さだった。
頂上直下で雪が途切れ、岩の上を慎重に通過。

11:45 山頂に到着。
薄曇りだが雲が高く、トムラウシ山、石狩岳や十勝連峰が一望できた。
風が強く、寒かったし、下山にも時間がかかりそうだったのであまりゆっくりせず下山開始。

12:30 スキーを回収し、滑降開始。
フラットな大斜面はとても快適でガンガン滑った。
こんなに広く、斜度もよく景色もいい斜面はなかなかお目にかかれないと思う。
雪質もやや重いザラメで文句なし。
大斜面は5分かからずに滑り切った。
その後は樹林帯を滑る。
樹林帯はストップ雪でなかなか進まなかった。

13:30 三股橋着。
ここからは滑ったり歩いたりの繰り返し。
とても暑い。

14:15 取水設備着。

N氏の話によると、2年前より3週間分以上雪解けが進んでいるようだった。
大斜面にもところどころ石が露出していた。
今年は今週末か来週末あたりを過ぎるとアプローチがきつくなり、藪こぎも必要になりそうだ。

ともわれ大満足のオプタテシケ山ピークハント&山スキーとなった。

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林道を行く。やっと雪がつながってきた

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雲が晴れてオプタテシケ山の斜面の全貌が見えた

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大斜面はかなりの急傾斜。とおくに美瑛岳や十勝連峰が見える

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最後の登りはアイゼン&ピッケル

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頂上目前。トムラウシ山と樹氷が美しい

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山頂にて記念撮影

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大斜面上部を滑るamatch

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N氏の豪快なターン

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すごい景色の中を快適に滑るamatch



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