TJAR2014 スタート前日(8/9)

遅ればせながら、連載再開。
まずは前日譚から。



当初、スタート地点の魚津まではLCCのジェットスターで中部まで移動し、それから特急に乗り継いで行く予定としていた。
しかし、台風接近の情報が入っており、予定通り飛行機が飛ぶかさだかではなかった。
自分にとってはスタート地点までたどり着くことが予備関門だ。
中部行きが欠航になった時のことを考えていろいろなオプションを考えていた。
しかし、とりあえず中部までは飛んでくれた。ナイスだジェットスター!

予定より20分ほど遅れて中部国際空港着、予備関門に通過してほっとするも予定していた特急ワイドビューひだにギリギリで、名古屋駅では猛ダッシュするはめに。
なんとか乗車したものの、ワイドビューひだは車内販売がなく、昼食を買う暇がなかったので、行動食の一部を食べてしのぐ(!)
汽車では応援メールに応答したり台風情報をチェックしたりしつつ、リラックスして2時間ほどうとうとした。
富山駅ではスタッフをやってくれたO澤さんが迎えにきてくれて、ミラージュランドに連れていってもらった。

受付を済ませ、選考会で会った選手たちと再会を喜ぶ。
そうして荷物を整理しようと店を広げるも全然進まない。。。
そうこうしているうちに開会式ということで会場に向かうとSEOさんが応援に来てくれていた。
誰も知り合いはいないと思っていただけに嬉しかった。
予想以上に盛大な開会式に終始他人事のようで、ヒーローはこうやって作られるんだなーとか思っていた 。
時間もかかり、予定外に仮眠ができなかった。

スタート時間が近づいても台風直撃の予報は変わりなかった。
でも、「それでもやるのがTJAR」(飯島委員長の印象に残っている言葉)。
普通のレースなら中止になっていただろう。
その後のブリーフィングで剱岳を通らず直接立山に向かうコースに変更となったことを告げられた。
どうやら警察からの指導があったようだ。

台風直撃の場合、風雨が弱まるまで早月尾根の樹林帯で待機し、風雨が弱まった隙をついて上高地まで一気に行くつもりだったが、それでも関門時間に間に合うかは相当厳しい(結果的に1日目を立山でビバークした選手は上高地関門に間に合っておらず、厳しいという予想は正しかったと言える)
コース変更となり劔岳には行ったことがなかったので残念な気持ちとこれなら早月尾根で停滞せずにすみ、上高地関門に間に合いそうだとの安堵で複雑な気持ちだった。

それからスタートまで、ご飯を食べたりぼんやりしたりと結局緊張感がまるでなかった。
飯島選手が既に疲れた様子で、横になったのが印象的だった。
選手兼委員長はとても大変だっただろう、頭が下がる。

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準備中 仲間からの寄せ書き入り手ぬぐい

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開会式は選手一同ステージに並ぶ

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除幕式のあったTJARスタート地の石碑

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ブリーフィング コース変更を告げられる

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ブリーフィング後 選手のみんなはリラックス

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