Silva(シルバ)社製 コンパス&サムコンパス

山での必携品かつ最近ではトレイルランレースの必携品にもなりつつあるコンパスを新たに入手した。
入手したコンパスは定番のSilva社製コンパス、レンジャー
拡大鏡、1/25,000と1/50,000のスケールなどコンパスとして必要な機能をすべて備え、とても見やすい。
わかりやすくて丁寧な取扱説明書も付いていて、好感度が高い。

もうひとつ、今回はサムコンパスも導入してみた。
モデルはSilva社製ビギンコンパス
サムコンパスはオリエンテーリングやロゲイニングで使われる、北をさっと確認するのに便利なコンパスだ。
つけたまま走っても違和感なく、普通のコンパスや腕時計内臓タイプなどよりすばやく確認できて便利だ。
普通の登山などでは使う機会は少ないかもしれないが、オリエンテーリングやロゲイニングなど地図読みの速度が重要な競技では重宝しそうだ。

最近はGPSの発達・精度向上とスマホなどで簡単にGPSが利用できることから地図読みの重要度は相対的に低下しているかもしれない。
確かにGPS端末(スマホを含む)を使いこなせれば、自分の位置の把握と分岐での進行方向など簡単なナビはできるだろう。

しかしそれとは別に地形図から地形・建物・植生などを読み取ることも、先の情報を入手できるという利点がある。
そして、自分の位置さえわかっていれば地図とコンパスの方が早い。
なにより読図は楽しい。
山に行かれるかたはGPSだけでなくぜひ地形図とコンパスを持っていっていただきたい。
言うまでもなくどっちも持っていかないというのは(よっぽど慣れた山以外では)論外である。

なお、コンパスはスマホと一緒に持ったり保管しているとスマホに内蔵されている磁石の影響で狂うことがある(南北が逆になる)。
逆転に気がつかないと正反対に進んでしまうことになり、非常に危険だ。
その場合、マグネット(冷蔵庫などに付けたりする磁石付きメモ止めなど)で磁針の赤い方から白い方へなぞるように滑らせれば磁針は反転して修正できる。


定番のSilva レンジャー


Silva社製サムコンパス、ビギン。
手に地図を持ちながらでも見やすい
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