利尻二日目 豊漁沢~長官山北東尾根滑降
今日のメンバーも昨日と同様にI氏とF氏と3人だ。
利尻の2日目は滑りメイン。
利尻の北東へ流化する豊漁沢~長官山の北東尾根に取り付き、滑れるところまで登った。
昨日の満足感と疲労感から準備もゆっくりだ。
木曜日までの天気予報では、雨模様となっていたが天気がよい。
昨日よりもよい。。。今日が登頂を目指す日だったか?などとぼやきながら準備する。
借りている家(ベースキャンプ?)からスキーを履いて登行開始する。
家からスキーで歩けるなんて幸せだ。
沢沿いに歩き途中から長官山の北東尾根南面に取り付く。
風もなく、日差しがあり、暑い。。。大量に汗をかく。
昨日の風を少し分けて欲しかった。
選んだ斜面は締まったザラメで難しいことはなくぐいぐい標高をあげていく。
今日は急ぐ必要もないのでちょくちょく休憩を入れ、精神的なゆとりも十分だ。
標高1020mで尾根にあがると長官山の東面の岩壁の迫力がすごい。
そして、ここから先はスキーは無理だろう。
見た感じ長官山までは夏道にトラバースする必要がありそこまでも2ヶ所ほど岩尾根を越えなければならなそうだった(あくまで見た感じ)。
今日の目的は快適に滑降なので、ここから滑ることにした。
滑りはほぼ来たルート通り。
適度な斜度と雪質がよくスピードが乗って爽快だ。
樹林帯まで下るとストップ雪になってしまったが距離も短くあっという間にベースキャンプ到着。
2日目も満足だ。
F氏はここで帰宅のため夕方のフェリーで稚内へ。
自分とI氏はもう一泊。
それにしてもビールがうまい。笑

ベースキャンプを出発、山頂まる見え

まずは樹林帯を歩く

ほどなく尾根に取り付く

海を背に登る

斜度もなかなかある

途中から雲がでて雲海になる

景色が素晴らしい

今日の最高到達点、利尻(左、雲のなか)と長官山(右)

I氏の滑り、スピードにのっている

雲海に向かって滑るF氏

利尻を背景に滑るamatch

あっという間にベースキャンプへ

Fさん、ありがとう!
利尻の2日目は滑りメイン。
利尻の北東へ流化する豊漁沢~長官山の北東尾根に取り付き、滑れるところまで登った。
昨日の満足感と疲労感から準備もゆっくりだ。
木曜日までの天気予報では、雨模様となっていたが天気がよい。
昨日よりもよい。。。今日が登頂を目指す日だったか?などとぼやきながら準備する。
借りている家(ベースキャンプ?)からスキーを履いて登行開始する。
家からスキーで歩けるなんて幸せだ。
沢沿いに歩き途中から長官山の北東尾根南面に取り付く。
風もなく、日差しがあり、暑い。。。大量に汗をかく。
昨日の風を少し分けて欲しかった。
選んだ斜面は締まったザラメで難しいことはなくぐいぐい標高をあげていく。
今日は急ぐ必要もないのでちょくちょく休憩を入れ、精神的なゆとりも十分だ。
標高1020mで尾根にあがると長官山の東面の岩壁の迫力がすごい。
そして、ここから先はスキーは無理だろう。
見た感じ長官山までは夏道にトラバースする必要がありそこまでも2ヶ所ほど岩尾根を越えなければならなそうだった(あくまで見た感じ)。
今日の目的は快適に滑降なので、ここから滑ることにした。
滑りはほぼ来たルート通り。
適度な斜度と雪質がよくスピードが乗って爽快だ。
樹林帯まで下るとストップ雪になってしまったが距離も短くあっという間にベースキャンプ到着。
2日目も満足だ。
F氏はここで帰宅のため夕方のフェリーで稚内へ。
自分とI氏はもう一泊。
それにしてもビールがうまい。笑

ベースキャンプを出発、山頂まる見え

まずは樹林帯を歩く

ほどなく尾根に取り付く

海を背に登る

斜度もなかなかある

途中から雲がでて雲海になる

景色が素晴らしい

今日の最高到達点、利尻(左、雲のなか)と長官山(右)

I氏の滑り、スピードにのっている

雲海に向かって滑るF氏

利尻を背景に滑るamatch

あっという間にベースキャンプへ

Fさん、ありがとう!
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