TJAR2016 8/9 DAY3 part1

だいぶ休載してしまいました。
今日から再開。
3日目のこと。

3時間の仮眠は本当にぐっすり寝られた。
起きてみんなの動向をチェックすると、おおむね順調に進んできているようだった。
前後する選手では、北野選手、新藤選手、船橋選手は寝ている間に先に行ったようだ。
サコさん、松浦選手はまだ後ろで動いていない。

ここからまずは境峠への登りと木曽谷への下り、そしてまた木曽福島スキー場跡までの登りのロードとなる。
パンを食べつつさっと準備しておはりんと一緒に出発する。
境峠への登りはムリせず歩き中心だ。
おはりんは登りの歩きが強い。
楽そうに歩いていてもこっちはついていくので精いっぱいだった。
でも、おかげで前回は遠かった境峠があっという間だった(おはりんも同じ印象らしい)。
途中自販機で水分補給しながら峠を越え下りに入る。

下りはもちろん走る。
前回はここでマメをつぶしてしまったり水切れを起こしてしまったが、今回は足の裏の状態はバッチリし水も十分だ。
軽快に下り夜明け頃に藪原の街へ到達する。
街の自販機で水分補給をすると、どうも胃腸の調子が悪いようだった。
飲み物も入っていかない。
あーやばいなーと思っていたが、先を走る。
ここでお腹が重く、おはりんについていけなくなった。
胃腸の調子を崩していた。
それでも粘って走っていると、スーパーまると(開店前)で飯島実行委員長が待ち構えていた。
これはうれしい。
写真を撮ってもらい先に進む。

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藪原手前の駐車帯の早朝。応援も一休み(ありがとうございます!)

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まると前、委員長にとってもらいました(おはりんポール健在)

ここから先は完全についていけず、おはりんがかなり先行する。
自分は本当に不調で軽快に走れない。
緩いアップダウンでつい歩いてしまいそうになる。
しかし何とか粘って権兵衛トンネルのセブンイレブンに到着。
おはりんはここでガッツリ食べていた。
自分は食欲がわかず、コーヒーゼリーと豆乳、フランクフルトを購入するが、コーヒーゼリーを残すというヘタレっぷり。
いよいよまずい。
ここは我慢の無補給作戦(去年のUTMFでやったほとんど飲まず食わずで胃腸を休める作戦)決行か?
とも思ったがとりあえずその先の木曽駒前最後のセブンイレブンへ。
ここでもおはりんはうらやましいぐらいがっつり食べる。
こっちは全然食欲がわかず、ちょこっとお菓子を補充するにとどめた。

セブンイレブンから先はなかなかの傾斜のロードの登りだ。
ここは無理せず歩いているとおはりんが眠いという。
そりゃそんだけ食えば眠いだろうよ。と思ったがこっちも眠くはないが不調なので、途中の秘密のあずまやで30分の仮眠をとることにした。
もうすっかり日も上がっていて、ポカポカ陽気の中の昼寝は快適そのもので気分もすっきりした。
水道も使わせてもらって、ウェアを水洗いし気分一新、木曽駒高原を目指す。

スタートしてからはしばらくは順調だったが、坂を登っていると徐々に暑くなってきた。
急なアスファルトの登り歩きは一番苦手なパートだ。
食事が進まず燃料不足が心配なので、走るわけにもいかない。
おはりんに精いっぱいついていく。
木曽駒高原手前でさとみんが抜いていった。
スキー場跡で待っているとのことだった。
スキー場直前の水場で水浴びをしたり給水をしてから(さとみん、ここで待ってれば良い絵とれたのにと思った)、わずかな登りでスキー場跡へ到着する。

スキー場跡ではさとみんとフォトグラファーの藤巻氏が待ち構えていた。
ここの水場でもたっぷりと水を飲み、水をかぶってリフレッシュ。
元気よく出発した。

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お気に入り写真。水が滴りいい感じ。(Dosorcaravanより拝借)

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同刻のおはりん、なぜしかめっつらなのか。。。笑(Dosorcaravanより拝借)

登りは暑いものの調子はこんなもんだろうという感じで坦々と進む。
しかし栄養不足は否めず、7合目避難小屋で小休憩をとった。
ここはおはりんに付き合ってもらってしまった、申し訳ない。

小休憩後も調子はまずまず、ほぼ予想通りの時間で木曽駒山頂へ到着。
直前でトランス2大おっかけのランディさんとさとみん息子が待ち構えていてくれた。
次はランディさんは6日目の夕方まで畑薙ダムに出没予定らしい。
間に合わないと思っていたので、もうちょっと居てよーなんて軽口をたたく。
そうこうしているとサコさんがもう間近に迫ってきていた。
大きく手を振ってから宝剣山荘へくだる。

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木曽駒頂上目前。ランディさん撮影

下りは不調が顕著でおはりんはさっさと下って行った。
が、ちょっと先で大声で叫んでいる。
何事かと思うと転んだ拍子にポールを折ったそうだ。
岩に挟まった瞬間に転んだようで、それじゃ鉄のストックでも折れるわという状況だったようだ。
おはりん、意気消沈。
今回発投入した自分とおそろいの「DYNAFIT Ultra Pro Pole」はカーボンの反発と長さ調節機能がお気に入りになっていたようで、とても悔しがっていた。
↑後日詳しく紹介します。ホーム

市野瀬のデポに予備ポールはあるものの、違うものなのでこれで歩きのスピードがキロ1分変わると言っていた。

中岳は巻き道を選択。
ここが下りの団体客で大渋滞で明らかに岩場が不得意な人がフォローなしではおりれない模様。
それなら普通に巻かずに行けばいいのになんだかなあという状況だった。
待っているうちにサコさんと合流となった。

そして宝剣山荘へ到着する。

part2へ続く
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