TJAR2016 8/9 DAY3 part2


宝剣山荘付近はあいにくのガス模様だった。
近づいてみると女性が手前が手前で待っていてくれた。
よく見るとOさん、北海道出身の方で前回の報告会で声をかけてくれた方だった。
それ以降FBを通じて交流があり、今回も前日から宿泊で選手を待っていてくれたとのことだった。
これはうれしい。
挨拶を交わし小屋前へ移動。小屋の前でもガスで肌寒い中、大勢の方に応援していただいた。

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宝剣山荘に到着(OさんのFBより拝借)

小屋の中でスタッフと合流する。
中には先に行ったおはりんもいた。
食事は残念ながら時間外でカップ麺やお菓子のみの購入できた。
食欲も戻りつつあったのでカップ麺を食べるが、やっぱり進まない。
食事しつつNHKからインタビューを受ける。
Oさんも小屋に来て、色々話しかけてくれた。(NHKのインタビュアーみたいになっていた。笑)

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食事風景(OさんのFBより拝借)

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肌寒いので上着も着る(OさんのFBより拝借)

カップ麺のおかげで腹に温かさが出てきたが、やっぱり調子は良くなさそうだ。
まだ日中だが空木岳への縦走路へ行く前に、少し仮眠することにした。
サコさんは休み、おはりんは先に行くという。
縦走路は人が多いので、仮眠場所は少し戻って休業中だった天狗荘の影ということにしてサコさんと出発。
天狗荘の影で30分ほど仮眠する。
この30分は価値ある休憩で、体に温かさと活力が宿り、今後の行動の質がかなり向上した。
(しかし、ここでぐずぐずしてしまったのでもう一人の応援の人に会いそびれてしまった。。。)

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出発前(OさんのFBより拝借)

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さこさんと談笑中(OさんのFBより拝借)

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3人で一緒に(OさんのFBより拝借)

少し照れるが再度宝剣山荘に戻り、買い物を済ませ再出発。
夕刻ということもあり宝剣岳はすいていて渋滞もない。
軽快にパスして檜尾岳を目指す。
檜尾の手前で日没した。
おはりんのライトは見えない。
かなり軽快に行ったのだろうか。
このまま休まず空木を越えるのは難しいと自分もサコさんも思っていた。
そして木曽殿を過ぎると休憩場所がないこともわかっていたので、檜尾を過ぎたあたりから仮眠できそうな場所を探しながら歩く。
この時間帯は、普段と違い伊那谷の方(東)から風が吹いていたので、稜線の西側でスペースを探しながら歩く。
檜尾岳ではまだ眠くないのでそのままパスし、熊沢岳の先の稜線西側平地が風もなく、少し横になることにした。
ごろ寝してすぐ、松浦選手がやってきてそのまま通り過ぎていった。

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夕暮れの稜線。左の小屋は檜尾避難小屋

1時間ほど仮眠していると、寒い。
風向きがいつも通りの木曽谷(西)からに変わっていた。
しかし、脚は回復しており進めそうだ。
サコさんとさっと準備して先へ進む。
軽快だ。
しかし、思ったより水の消費が多い。
木曽殿へ下り、さあ空木の登りだという時の水の残量は400ml程度しかなかった。
サコさんも300mlぐらいのようだった。
時間を浪費するが、木曽殿小屋は静まり返っているので注意深く通過しすこし下った「義仲の力水」へ水を汲みに行く。
木曽殿小屋は前回とても優しくして頂いたし、7月にみさごさんと来て挨拶していたのでぜひまた寄って挨拶したかったが、午後10時過ぎではそれはあり得ない。
心の中でお礼を言いつつ、先に進む。
(後続のみさごさんは小屋に寄り、顔を覚えてもらっていたようだ。自分が寄らなかったことを残念がっていてくれたらしい。)

そして中央アルプス最後の登り、空木岳へ取り掛かる。
前回はかなり厳しく、のろのろ歩きだったが今回は調子が良い。
サコさんと軽快に登る。
そして日が変わったころに空木岳へ到着。
ガスで夜景も見えない。
長居は無用だ。
早々に下山を開始する。

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空木への最後の急登

続く
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