TJAR2016 8/10 DAY4 part1

空木岳からの下りは前回とまるで違う感覚で快調そのものだった。
足裏の健全さを保つことができれば、こんなにも違うものなのか。。。

サコさんは下りだして早々に眠気が出てきているようで、樹林帯に入り適地があれば仮眠するとのことだった。
そして樹林帯に入ってしばらくしたところで適地を見つけ、眠気がまだない自分は先に進むことにしてここでお別れとなった。
ここから先は一人旅だ。
無心で下り、池山の水場の辺りで江口選手の応援のため逆走してきた方々と出会う。
挨拶を交わし、元気をもらう。
さらに池山尾根を下るが、徐々に足裏にダメージが蓄積してきていた。
池山尾根の登山口には東屋があると記憶していたが、同時に車も乗り入れられるので落ち着いて休憩は難しそうだと判断し、登山口の直前にある自然観察棟の軒先で15分間、脚を上げて休憩した。
この判断は正しく、これから先も軽快に下り、空が白むころスキー場まで下った。

ここまたしても飯島実行委員長と出会う。
さすがに居て欲しいポイントをわかっていると思った。
言葉を交わし、先に進む。

バス停の直前でトランス2大おっかけのひとり、さとみんにも出会う。
数言交わして、自販機で補給し走って先にすすむ。
駒ヶ根の街へ降りてきたところで日が昇ってきた。
そして先の歩道ではさとみんがビデオを回していた。
これはいい絵を撮らせてあげようと思い、太陽と走っている姿が一緒に入るように反対側の歩道に移動し、なるべく軽快に走った。笑

そして、第一コンビニのセブンイレブンに到着する。
胃腸の調子も空腹療法でかなり回復していたので、大量の食料を買い込み食べる。
食べ過ぎじゃないかというぐらい食べ飲みした。
それでもまだまだ吸い込みそうなぐらい、胃腸は回復していた。
満腹状態で市野瀬を目指して出発する。
天気が良く、日が昇りすでに暑くなってきていた。

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FBより拝借。駒ヶ根、かな?

駒ヶ根の線路を渡り前回の思い出の場所、深夜に熱心に応援してくれた駒ヶ根のお母さんの家に近づく。
駒ヶ根のお母さんは前回のTJARで深夜にもかかわらず熱心に応援してくれていて、そこで出会い、その後もいろいろと気にかけてくれているお母さんで、今年の選考会でもお父さんと一緒に応援に来てくれていた。
そして、今回も待っていてくれた。
本当にうれしい。
いつもにこにこのご夫妻で、本当に元気をいただいた。
そして、いつでも遊びに来ていいと言っていただいた。
時間が許せば市野瀬にも応援に行くという。
お礼を言って、固く握手をして先に進む。
ぜひ落ち着いたら、遊びにも行きたいと思う。

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お母さんと2ショット。必ず遊びに行くよ!

天竜川を渡るまでの下り区間は暑いながらも走れた。
が、登りパートは本当に暑さとの戦いだった。
日はカンカン照り、風はほとんどなく、日陰も少ない。
走ったらすぐにオーバーヒートしてしまいそうだった。

出てくる自販機で水を買い、飲んだりかけたりしながら歩きメインで進む。
時折でてくる日陰を探しながら粘って粘ってなんとか止まらずに中沢峠付近まで進んだところでようやく暑さも落ち着いてきた(もちろん暑いけど)。
最後の登り付近でさとみんが市野瀬方面からやってきた。
おはりんが市野瀬について、五分で出発すると言っていたらしい。
デポ地点に大量に物資を持ち込んでいるはずのおはりんが絶対そんなことありえない。
ついてもいるなこれは、と確信した。笑

少し元気が出たものの、まだまだ燃料不足だったようで峠の下りも調子はいまいちだった。
3日目の食事がほとんど取れていないのがここで響いている。
だいぶ下り、つづら折れが終わるころに駒ヶ根のご夫妻が応援に来てくれた。
市野瀬で待っていてくれるらしい。
がんばっていきたいところだったが、燃料不足・疲労などで脚が出なかった。
待たせて申し訳ない、と思いながらなんとか粘って市野瀬へ到着した。

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市野瀬直前(FBより拝借)

part2へ続く




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