PTL2017 スタート前

到着の翌日は手っ取り早い高度順応と観光を兼ねて朝イチのロープウェイで定番のAiguille du Midi展望台へ。
高度差2800m、富士山以上の標高へわずか20分で到着。
途中でお菓子の袋が破裂するハプニングもあり、これには周辺の観光客とともににっこり。

予想通りかなり寒い。
天気もまずまずの感じでモンブランはすっきりとは見えなかった。
高度順応も兼ねているのでゆっくりと観光する。
モンブランへの登山道や名物のアクリルの間もちゃんと見学。
そうこうするうちに雪も降ってきて高度感を実感した。

昼前に降り、シャモニーの街(主にアウトドアショップ)を散策した。
必要なものはほとんど全てそろっているので、基本的にはUTMBグッズの購入だ。
UTMBグッズはPTLのスタート時にはブースがまだ設営されておらずゴール時にはブースはすでに解体されており、アウトドアショップの先行販売で買うしかない。
そのかわり品ぞろえもしっかりとしていてゆっくり選ぶことができた。

そして15時過ぎに受付へ。
受付では難しいことはなく、至ってスムーズに進み受付完了しゼッケンとドロップバッグをもらう。
今年のドロップバッグはただの布袋ではなくPTLのロゴ入りコロンビアのボストンバッグになっていてちょっとうれしい。
受付では日本人選手の全員に会うことができ、健闘を祈った。

ちょっとの休憩後、18時からブリーフィングへ参加。
英語なので難しいかと思ったが、丁寧かつゆっくり話してくれたので大体は理解できた。
19時過ぎにブリーフィングが終わり、宿舎への帰宅は20時過ぎとなってしまった。
翌朝9時スタートなので、遅くとも7時には起きる必要がある。
もうさっさと寝なければならない。
前夜祭ということで軽く飲み食べして就寝。

自分は密かに90分睡眠に慣れるため、アラーム(バイブ)を90分おきにセットし、計4回寝たり起きたりしていた。

スタート当日は消灯が早かったこともあり、なんやかんやで6時前には全員起きていたので声をかけて準備を開始する。
わかっていたけど荷物が大きい。
少し大きすぎるぐらいだった。
2015と比べても携帯食料の量、安全装備が多めになっている。
これは前半(第一関門兼ドロップバッグ)までにエイドがとても少ないことと、今年は雪が多いとの情報、ヘルメット区間が最初にあることが理由だった。(結局後半大幅に荷物を減らすことになる)
ドロップバッグにも物資をぎゅうぎゅう詰めで非常に重い。
だが念には念を入れ、入りはこれでいいだろう。

8時過ぎにスタートゲートへ到着。
選手が続々と集まってきている。
天気は。。。と思っていると雨がぱらつくがスタート前にはやんだ。

ちりめんじゃこの3選手と近い位置に並ぶと、ちりめんじゃこのK選手はこのスタート前の雰囲気に圧倒され感動しすでに泣きそうになっていた。
ほとんど全てのレースで(ロング系は特に)緊張することのない自分だったが、その反応にものすごい新鮮さを感じ初心に帰る思いだった。
北海道からTDSに出場するH選手がゲート前の絶妙な場所に宿を確保していて、自分たちのサポーターが上から声援をとばしてくれた。

そして朝9時、いよいよPTL2017がスタートした。

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朝一のAiguille du Midロープウェイ駅 まだ人もまばら

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展望台に到着

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モンブランは雲の中、さむい!空気薄い!

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名物のアクリルの間。足元すっけすけ

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受付完了!ちりめんじゃこさんと

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ブリーフィング。真面目に聞いている風

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翌朝スタートへ向かうYeti

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早めに着いたので記念撮影もすんなり

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荷物はこんな感じ。山と道MINI2で揃える。結構大きい。

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上からの一枚。ほんとスタート目の前のいい部屋を確保したものだ
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