PTL2017 1日目(8/28)

大歓声の中、PTL2017がスタートした。
まずはシャモニーの街中をゆっくりと巡る。
この間も声援が尽きない。
選手冥利に尽きる。
そしてLe Bréventへのゴンドラ直下の急坂を登りる。
いきなり1,500mの登りだ。
この辺りは選手も密集していて、前方の選手についていくような感じだ。
ちりめんじゃこも直後を進んできていた。
雨が降ったためか湿度が高く、暑い。
いきなり大量に汗をかいてしまい、水をみるみる消費してしまった。

急坂の登りが一段落し、トラバース気味に登った標高m辺りに山小屋があり、そこで日本人女性チーム、なでしこJAPONと出会う。
やはりかなり汗をかいてしまったようで、すでにきつそうな感じだった。
チームメイトのO選手が水道水を補給してたところで、女主人がここはPTLパートナーの小屋じゃないから水は1.5リットル6ユーロで買ってほしいとのこと。
そこでチームで1本購入し、500mlをマイボトルを補給した(この時点でもっと水を買えばよかったし、よくよく考えたら配分としてももっともらってもよかっはずだった)。
だが、この先は地図(地形図ではない)に川がちょくちょく書いてあるし、PTL2015の経験から水場には困らないだろうと安易に考えてしまった。
出発するころにはもう一つの日本人チーム、チームアドベンチャーもやってきて日本人チーム4チームがほぼ同位置で前後してLe Bréventを目指すことになった。

Le Bréventでは予定通り?TDS出場選手のS選手とHokkaido Yeti現地特派員のMさんが待ち構えていた(Le Bréventにはゴンドラを乗り継いで行ける)。
Hokkaido Yetiのバナーも持ってきてくれていたので一緒に写真を撮って声援を受ける。

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ここからしばらく、2つ目のライフベースである160km地点のMorgexまでは会えそうもない。
S選手と健闘を誓ってしばしお別れ。

ここからはCol de Bréventに向かってトラバース気味に下ってからオフトレイルの登り返しだ。
トラバース中に地図上には川が数本書いてあるが、実際には水はなく少しずつ焦ってくる。
途中の湖(Lac Cornu)で、多数のチームが水を補給していた。
どこのチームも事情は同じようだ。
自分たちも補給するか悩むが、たまり水はやめておこうということになった(濾過器はもっていた)。
海外チームはそのまま飲んでいるのか、錠剤でも入れているのだろうか。。。
(この時点で自分は水がほとんどなく、補給もままならない状態になってしまった)

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湖は美しいのだが。。。

湖の先のコルを越え、またトラバース気味に進むとスキー場に出る。
ここからの登りはPTL2015で最後の下り(PTL2015は逆回りだった)でかなり危険個所だった記憶があった。
やはり落石の危険個所ということで数チームがまとまって行動するようにとオーガナイザーに指導され、多少の待ち時間のあとまとまって登り、Col de la Floriaz(2,741m)を通過。

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こんな登りは日常茶飯事に。。。

ここからの下りもガレ場で険悪なオフトレイルだった記憶があったが、前回と違い日中で他のチームも大勢いる状態だとあっさりと通過できた。
途中の記憶にある川で実に6時間ぶりに水を補給できた。
汗をかくような状況で行動して6時間で水2リットルでは全く足りなかった。
ここでかなりがぶ飲みしてしまう。

ここから標高1,800m付近の草原まで一気に下り、初日最後の大きな登り、Mont Buetの肩(3,000m)までの登りだ。

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下りきったところでアイシング

Mont Buetからの下りはPTL2015でも下った箇所でフートファインディングでかなり苦戦した場所だったので、何とか日没前に下りたかったがMont Buetまでの道のりは長く険しい。

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途中には池などもある。

緩めの登りから尾根に出ると登山道は一変しガレ場や鎖場など、日本ではバリエーションルートに入るような箇所を通過し、日没直前の20時頃にMont Buetの肩へ到着する。

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鎖場での緊張な瞬間

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Mont Buetの肩からの雄大な眺め

ここでライト(SILVA クロストレイル3)を装着し、下りにかかる。
この辺りから自然と自分が先頭でルートファインディング、I選手が2番手、O選手が最後尾でナビという基本役割分担ができあがった。
5m以上離れると夜間やオフトレイルのルードファインディング効率が落ちる(後続もルートや足の置き場を探す必要が出てくる)ので離れない。
という作戦もできた。

Mont Buetの肩からの下りはこの作戦のおかげか、前回通った記憶のおかげか、疲労度の違いか、ほとんど苦労することがなく拍子抜けだった。
たいした苦労なく下りで多くのチームを抜きながら初めてのエイドとなるRefuge de la Pierre à Bérardへ到着。
スタートして12時間超でやっと初エイドということで多くのチームが休憩しており気持ちもほっとするが、次のエイドのBuet Skirocまでは2時間程度で着きそうなのでコーラを補給するのみに留めて先を急ぐことにした。
これは次のエイドのベッドで寝たい(前半はベッドの取り合いになるだろうと予測)という作戦もあってのことだ。

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コーラで乾杯

次のエイドのBuet Skirocまでは下り基調の走れるトレイルで順調に距離を稼ぎあっという間に到着。
やっと温かい食事にありつける。。。
と思っていたら、このエイドの食事はバイキング形式なのだが本当に簡素で(ようするに雑でまずい)全く食欲が出なかった(実はこのころから胃腸が不調だったようだ)。
楽しみにしていた食事がこれでチームメイトはショックを受けていた(自分は最低の場所はこんなもんだで逆においしい場所もいっぱいあると思っていた)。

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いまいちな食事にテンションはあがらず。。。

食事はさっさと済ませ寝たいという話をオーガナイザーにするとベッドがいっぱいだから2kmぐらい先に白いテントが張ってありそこにベッドがあるからそこに行けと言われる。
気温が結構低くテントは嫌だな、と思うがしかたないので先に進むことに。
ここも食事後&休憩後の平坦な林道だったでジョグで割と軽快にすすみ、テントへ到着。
時間は12時前だったか。
翌2時半出発ということにして仮眠に入る。



PTLのルート(当初)
コメント

シジミ

こんにちわ(^^)
今回は?シジミの力のサプリメント使用しましたか!?

Re: シジミ

新井さん

もちろん毎食後飲んでましたよ。(^^)
O選手もシジミ系サプリ飲んでたと思います。
おかげで顔はむくんだけど脚は平気だった。



> こんにちわ(^^)
> 今回は?シジミの力のサプリメント使用しましたか!?

シジミ

雨宮さん、お返事ありがとうございます。
オススメのシジミサプリメントありますか?

Re: シジミ

新井さん

自分はオーガランドのL-オルチニンか
バイオセーフの6粒でしじみ約1000個分のオルチニン
を使っています。
どっちがいいかはよくわからないけど、とりあえず出ます。笑

シジミ

雨宮さん

100マイルのトレイルレースだと、時間で決めて飲んだ方がいいですかね?それとも、大きなエイドで食べ物を食べたあとなのか、、、
質問多くてすいません。

新井
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