逆さ紅葉

秋もまっさかり。

今週は市内の紅葉の名所がライトアップされているということだったので、昨夜・今夜と別々の2か所に夜の紅葉狩りに行ってきた。
逆さ紅葉というものは初めて見たが、幸いにも風がなかったので池が本当に鏡のようになり美しく紅葉したモミジを映し出していた。
寒空の水面に映るモミジは本物のようであり、現実感がないようでもあり、不思議な感覚だ。
いつまでも見ていられそうに美しい情景だった。

この時期しか見られない景色だ、来年もぜひ見に行きたい。

IMG_4880.jpg
現実感があるようでない不思議な景色

IMG_4931.jpg
写真では表現しきれない

OMM 2日目

朝5時に起床する。
周りの選手たちはもう準備を始めているのが音でわかった。
が、6時40分からの出走なので、5時半前ごろまでシュラフの中でぐずぐずした。

意を決してテントを開ける、とシューズが予想通りカチカチに凍っていてシューレースはロボット状態。
一度シュラフカバーの中に入れて温める。(シューズをシュラフカバーに入れて寝るかは悩んだが寝心地優先した、あとめんどくさかった)
解凍してから準備開始。

とりあえずお湯を沸かしながらテントや荷物を撤収。
沸かしたお湯でたまごスープや即席麺、雑炊などを食べつつ暖を取る。
この段階でも寒くてシュラフカバーから体を出せなかった。汗
日が昇り、暖かくなってきたころに、周りの友人たちも準備を始めていた。
そしてすっかり明るくなったころに6時20分発の選手たちが出発していった。
自分たちも10分前には準備を終わらせて、友人たちに見送られながら6時41分にスタートした。

体の末端が冷え切っていたので、上下化繊ダウンを着たままのスタートだった。
前日の疲れは、スタート直後はあまり感じず順調な滑り出しだった。
数十分行動したところで、暖かくなってきたので衣装替え。
直後のポイントで先行チームについていってしまい、尾根一つ間違えて20分以上ロス、次のポイントではルート判断ミス(5分くらいロス?)、その次は道間違え(10分ロス?)と前半は散々なルート取りをしてしまい反省だ。
中盤から後半にかけてはルートはほぼ最短を通れ、持ち直したものの疲労から登りの林道・ロードを歩き倒してしまった。
それでも最後の下りにかけてはしっかり走ってコンパス直進を駆使して最短ルートでポイントを繋ぎ、楽しくフィニッシュできた。
42km、d+1600mぐらい。
フィニッシュ時間がちょうど表彰式と重なり、わずかな人しかゴール地点にいなかったのがさみしい。。。
それでも最難関といわれていたストレートAカテゴリーをしっかり完走できてよかった。
表彰では多くの友人がいろいろなカテゴリーで入賞しており、自分達もまだまだだと痛感。

表彰式後は友人たちと挨拶を交わした後、温泉に入浴し、休憩場でよねさん・なっちゃんのチームと反省会。
想像もしていなかった(効率のよさそうな)ルート取りをしていたチームのいたようでいろいろと考えさせられた。
最後にほうとうを食べてOMM Japan2017は終了。

来年は、、、どうしようかな。
ストレートAはとてもやりがいがあり達成感もあるカテゴリーだけど、テントサイトに到着する時間が遅くなりすぎている。
早々に夜を楽しんでいる選手たちがうらやましく、時間を短縮してがんばる方も捨てがたい。
スコアもルート取りの自由さに加えてポイント取りの自由さもあり面白そうだ。
別カテゴリーも含めて出場を検討したい。


朝焼けのテントサイト


シュラフカバーに入りながら朝ごはん


スタート前に仲間たちとテムレス軍団結成


柵のハシゴ越えもあった


ゴール直前


フィニッシュ


今年もフィニッシャーになれた


温泉にて反省会


今年も楽しかった

OMM 1日目

まずOMMの概要から。
OMMとはオリジナルマウンテンマラソンの略で、水以外の1泊2日の山中泊装備を全て背負って行う競技だ。
種目はオリエンテーリングに近いストレートとロゲイニングに近いスコアがあり、その中で制限時間や距離に応じてさらに種目が細分化される。
自分は今回は去年もバディを組んだM選手とストレートAという新設されたカテゴリーに出場した。
ストレートAは去年までのストレートロングを完走した選手のみ出場が許されるもっとも難度の高いカテゴリーとされている。
去年はストレートロングを余裕をもって完走し、夜のテント泊も楽しめたので、もうちょっとだけがんばるつもりでストレートAに出場することにした。

OMMの公式サイトはこちら

会場に前日入りして受付を済ませ、わらび山荘にてコテージ泊。
わらび山荘は蕨市の保養施設で市民でなくても格安(1500円/人~)で泊まれる素敵な施設だ。
ロケーション的にも八ヶ岳や瑞牆山などに近い静かな別荘地の中にあり、とても良い。
反面、予約がしにくかったり人数が変更しにくいなど色々面倒もある。
OMMの会場から20分ほどの距離だったので、春の段階から泊まろうと思っていた。
がらすきだったようなのでもっとみんな使えばいいのに。。。
軽く前夜祭をやって快適に就寝。

レース1日目の朝は雨模様。
会場からスタートまでは1時間ほど歩くようで、小雨が降る中をスタート会場まで移動。
この間に多くの友人に会え、とても楽しかった。
スタート時間には雨もやみ、晴れ間が見えていた。
楽しい2日になると予想していた。

スタートは8時16分(ウェーブスタート)。
スタート直前に地図を受け取ると。。。長い。
マップの中央付近に大きな川と立ち入り禁止の別荘地があり、曲がりくねった林道で大きく迂回する必要があった。
これは時間がかかりそうだ、と思いつつ出発。

ポイント自体はあまり意地の悪い場所にはなく、そこそこ順調に進めた。
が、やはり長い。
全部で11ポイントでフィニッシュ(10時間制限)なのだが、2時間たっても1ポイントしか通過できていない。
4ポイント目の通過もスタート4時間半後と1カ所1カ所が長く時間がかかる。
5ポイント目で笹に埋もれたポイントを5m脇の通りながらも見過ごしてしまい、痛恨のタイムロス。
集中力が切れたのか6ポイント目では等高線を数え間違えて標高差50m分ロス。。。
これはまずい展開だ。。。と思ったが持ち直して残りは割とスムーズに進んだが、やっぱり時間がかかり10ポイント目は日没後にヘッドライトの明かりを頼りに捜索(簡単に見つかってよかった)。
後半は舗装路も登りは歩きまくって9時間半ぐらいかけてゴール。
53キロ、D+2,300mぐらい、去年のストレートロングの1.5倍ぐらいの予想以上のボリュームだった。
とりあえず、初日完走できてよかった。

1日目のゴール地点はそのままテントサイトになっており、我々が戻るころにはすっかり日も暮れて宴会場と化していた。
こんなに頑張ったのに、なんか腑に落ちない。。。
仲間が出迎えてくれたのが救いだ。

ゴール後は北海道の選手(スコアに出場)達と合流し、宿泊と食事の用意。
寒くてなかなか動く気にならず、ぐずぐずしてしまった。
温かい食事と飲み物でなんとか復活。
あまりの寒さにすぐに解散となった。

就寝前に本日の結果を確認に行ったところ、TJAR仲間のよねさんとそのバディのなっちゃんがフィニッシュ。
かなり苦労したようで、関門アウトになってしまったようだ。
アドベンチャーレースで結果を残しているこの2人がアウトとは恐るべし、ストレートA。

我々のテントの隣に陣取った2人としばし談笑してから就寝態勢へ。
本当はもっと水分を取らないと。。。と思っていたが水が冷たく、温めるにも燃料もギリギリだったので断念。

テントはインナーの入り口がメッシュ仕様で首元がスース―するが、シュラフとシュラフカバーのおかげで快適だった。
が、仮眠ありのレースに慣れてしまっているからかスイッチが入ったままで1時間ほどの睡眠を繰り返し、ぐっすりと眠る、とはいかなかった。


スタート前にバディのMくんと


よねさん&なっちゃんペア


はるはる


夕暮れ間近

レース中は余裕なく写真ほとんどなし。。。

完全休養

OMMから一夜明けて、今日は完全休養。

OMMのストレートAは予想よりかなり長く、体へのダメージも大きかった。
特に水分補給を(寒い&水が冷たすぎて)怠り気味だったツケで、体がむくみ気味だ。
捻った足首の痛みやハムストリングの違和感も気になるところだ。
それでもこの倦怠感も達成感のようなもので心地よい。
栄養補給をしっかりして、明日あたりから平常運転といきたい。

OMM ストレートA なんとか完走

OMM、今年から新設されたカテゴリー、ストレートAに出場し、なんとか完走。
去年出たストレートロングよりもかなり厳しい内容で本当に余裕がほとんどなかった。
肉体的ダメージもかなりのもので、今週末のFTRは平気なのか???

詳しくは後日!


2日目のゴール